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上小児童生徒科学作品展(2012.9.1 上田創造館) |
そろそろ科学作品展かなと思って検索してみましたが、毎度のことながら、なかなか案内は見つからず… 学校教育関係の資料によると、今週末の土日で良いようです。
学習成果物であり、アーカイブ対象というわけではないですが、価値があると思える作品もたくさんあります。例えば、ローカルな自然の記録はほとんど常時不足状態なので(アバウト、不正確なものでも)貴重…
もし、概要だけでも、世界中の作品をネットで閲覧できたら、気付きがあって、楽しいのかも。
近くの公園の昆虫の観察記録を見つけて、今はどうなっているのか?と思って調べてみるとか…
ちなみに、県教育委員会で『長野県学生科学賞作品展覧会報告』という冊子を発行していますが、図書館にはほとんど置いてなくて、知らない人が多いと思います。
地元に関係する郷土資料が地元で見られないのは残念なこと。全てとは言いませんが、どんな資料があるのか、図書館や学校で把握して、書名一覧を案内するとか、部分的に複写して紹介するとか、できることはありそう…
他には『文化財信濃』(県文化財保護協会)も近年のものは置いてない…
自由研究 (2012.9.2)
https://kengaku5.hatenablog.com/entry/32010497
長野県学生科学賞作品展覧会報告 (2018.5.23)
https://kengaku5.hatenablog.com/entry/36150012
思い付いたアーカイブの課題としては、
1 システムの形態
2 コスト
3 作品内部・作品自体の権利関係(著作権、プライバシー、環境保護 等)
4 内容の正確さ
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