2021年6月27日日曜日

夏至の朝日と別所線の赤鉄橋

赤鉄橋を照らす夏至の朝日
赤鉄橋を照らす夏至の朝日(2021.6.21 UCVライブカメラより)

北東線(真田傍陽線)
上田城堀跡を走る電車(UCV「真田に電車が走っていた 1972 真田傍陽線の映像」より)

夏至の朝日が別所線 千曲川橋梁を照らす様子です。(UCVライブカメラ 20216月21日 5:00~5:10)
建物の影が動いていないので、光の動きは太陽ではなく雲の動きによるもの。(たぶん大きな雲が強く光っている状態。カメラ画像は明るさや色が自動調整されて変化がわかりにくいことがあります。)

太陽と雲からのささやかな祝福? と言ったら、頭が沸いていると思われるでしょうか…

曇りが多かったためか、日の出位置がわかる写真はなかなか見つからず。
信濃国分寺、信濃国分寺跡、別所温泉の朝日の写真は皆無?

別所温泉からわざわざ生島足島神社へ行く人もいるようですが、山かげで日の出が遅く眺望の無い生島足島神社よりも、日の出が早く眺望の良い別所温泉で、遠くの山からまっすぐに射してくる太陽を礼拝する方が、よほどスピリチュアルのような…

日本遺産ストーリーのレイラインの定義はいまだによくわかりません…
もし、パンフレット等にある「信濃国分寺と生島足島神社を直線状に結んでいる、夏至の朝日が照らす光の線」ということなら、おおよそ東西の位置関係にある2地点であればどこでも朝日は直線的に照らすので、光の線の話はあっても無くても同じ。2地点を結ぶ直線というだけの、ほとんど意味不明な説明?

なにより、この説明では別所温泉とレイラインの関係が不明。
本当の意味は隠されている? 不都合だから?

文化庁の審査ではレイラインはどのようなものとして理解されていたのでしょう?
信濃国分寺-生島足島神社-別所温泉は直線状に並んではいないが、(どういうわけか)地元住民は直線状に並んでいると信じ、その線をレイラインと呼んで信仰している、ということでしょうか?
もしそうなら、まったく信じ難い話で、鵜呑みにする方もどうかと思いますが…
(認定後に、信じた人、信じようとしている人は、いるのかもしれませんが。土地勘のある地元住民の方が、鵜呑みにできずに苦労している?)

呼応して、神社・寺院等へのスピリチュアルなイメージの押し付け(無理矢理感動、少々気持ち悪い、やらせレビューみたいな)も増えているような… 反発も増加して少し緊張感が出てきた?
(メディアも賛否を隠蔽する傾向… 賛否自体が事業として致命的な失敗で、表面化したら継続は困難、という認識がある? SNS等では認定直後から普通に批判があって、今後も話題になるたびに馬鹿にされる?)

UCVライブカメラ
http://live.ueda.ne.jp/

別所線を紹介した最近のテレビ番組の録画を4本見せて頂いたら、どの番組も日本遺産には触れていませんでした。応援・支援の話題とオカルトは組み合わせにくい?

サマーウォーズで伊勢山方面へ行く電車に違和感があった人も多いようで…
何かのPR動画とかで、もしも真田傍陽線が今も走っていたら、というシミュレーション映像を作ってみたら面白いかも。
博物館に相談したら、サポートしてくれそうな気も…
上田市立博物館「千曲川の赤い鉄橋と上田丸子電鉄の100年」
https://museum.umic.jp/hakubutsukan/


朝日いろいろ、信州上田・塩田平の日本遺産ストーリー
https://kengaku2.blogspot.com/2021/06/blog-post.html
信州レイライン
https://kengaku2.blogspot.com/2021/02/blog-post_12.html
夕日いろいろ 信州上田・塩田平の日本遺産ストーリー
https://kengaku2.blogspot.com/2020/12/blog-post_19.html
日本遺産ストーリー、子供銀行券、ハーメルンの笛吹き男
https://kengaku2.blogspot.com/2020/12/blog-post_31.html
曲がった直線、裸の王様、袈裟供養
https://kengaku2.blogspot.com/2020/11/blog-post_15.html
日本遺産 レイラインの幅
https://kengaku2.blogspot.com/2020/10/blog-post_15.html
新しい鞍が淵伝説
https://kengaku2.blogspot.com/2020/10/blog-post_27.html
志賀溶結凝灰岩(佐久石)、渋沢栄一、力石
https://kengaku2.blogspot.com/2021/02/blog-post_17.html
別所神社、縁結びの謎
https://kengaku2.blogspot.com/2021/02/blog-post_5.html
バーチャル別所線ガイドの動画
https://kengaku2.blogspot.com/2020/12/blog-post_5.html


2021年6月13日日曜日

Japan Heritage delusions

キショウブ(要注意外来生物)
キショウブ(要注意外来生物)

女神岳・夫神岳
山から里に降りてくる朝の光(女神岳、夫神岳。手前の暗い所は烏帽子岳の影)

生島足島神社東鳥居
生島足島神社 東鳥居 日の出(2021.8.4 5:32 太陽の方位約73度)

生島足島神社東鳥居
生島足島神社 東鳥居 日の出(2021.8.4)

生島足島神社東鳥居
9月上旬はまだ斜め鳥居の真ん中を昇る太陽を見られる?

生島足島神社の池のカエル
生島足島神社の池のカエル


日本遺産は「ストーリー」+「ストーリー構成文化財」でしょうか。
「ストーリー」は文化財でなくても良い? (現代の創作、旅行商品とか、集客力があれば何でも可? それとも、遺産と呼ばれるのだから「ストーリー」も文化財の一部である必要がある?)
文化庁が認定する「日本遺産」は「ストーリー」だけで、構成文化財は(あくまでも「日本遺産ストーリーの構成文化財」であって)単独では「日本遺産」とは呼べない?(ストーリーを付加せずに「日本遺産」と呼ぶと詐称になる?)

別所温泉の活性化についての研究報告がありました。(別所温泉活性化プロジェクト(2014~)の「レイライン」「聖地」の効果など)
筑波大学 人文地理学研究グループ
地域研究年報 43号(2021年) −長野県上田市−
「別所温泉のツーリズム活性化に向けた取り組みとその課題」
http://www.geoenv.tsukuba.ac.jp/~chicho/nenpo.html

長野県観光関連統計
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/toukei/kanko.html

観光客数は、2016年(NHK大河ドラマ「真田丸」)は増加、その後は以前よりさらに減少、2019年(10月に別所線千曲川橋梁が崩落)も続落。2017年から2018年に老舗旅館の倒産が3件。プロジェクトの集客効果を実感したという声はなかったようです。
(「レイライン」「聖地」は既存の顧客層が離れるリスクもある、実験的な案件の可能性がありますが、マイナス効果の有無は不明。ただ、関連商品のウェブページを見ると、取り扱いを止めた理由は、低調だけでなく、商品イメージに何か違和感を感じた可能性もありそうな… 地元の人なら少し前にあった宗教&脱税の件も覚えているはず)


夏の朝、塩田平で日の出を待っていると、独鈷山や夫神岳の峯に朝日が当たって、それがだんだん里へ降りてきます。大昔から誰もが見てきた光景でしょう。女神岳の山頂東側の急斜面の場所を地元では「あさひ」(朝日、旭)と呼ぶそうです。西の山の麓が明るくなると、東の山脈から太陽が顔を出します。(生島足島神社、信濃国分寺はまだ烏帽子岳の影の中。)

日本遺産ストーリーの「夏至の朝日が照らす光の線」は実際に線が見えるわけではなく、光の方向を観察して、脳内でイメージするしかないものです。さらに、光の方向はどんどん変化するので、観察できる時間も場所も限定されるはずなのに、それが曖昧に、ぼかされています。あるのは斜め鳥居と曖昧なイメージ図だけ。
(曖昧にぼかして提供、自分好みに脳内補完して受容、という関係?)
レイラインと呼ぶ光の線が本当にあるのか、それはいつどこでどのように観察できるのか、確かめた人はいるのでしょうか?(生島足島神社の冬至の夕日と、泥宮の夏至の朝日を見ただけで、その場面以外はほとんど妄想なのでは?)
(保科百助等の実物教育の話を連想しました。この件も、曖昧表現×思い込み解釈×情報源に対する思い込み解釈=歴史=都市伝説 と同じ図式なのかも)

UCVレポートの日本遺産ガイド講座の動画を見たら、「レイライン」の定義がいくつも出てきて驚きました。ますます錯綜、混沌としてきているのでしょうか… 今後は「考えるな感じろ」みたいな話になって行く? 教育でも? 受講者はレイラインをどう説明するのでしょう…

そもそも、明確に定義できないようなストーリーテーマを文化庁は審査・認定した?
誰もあやふやにしか説明できないものを、どうやって確認?

最近はレイラインの説明から別所温泉を外している? 修正ではなく隠蔽?
(認定時の資料では 信濃国分寺-生島足島神社-別所温泉 の並びをレイラインとしていたのを、認定後の広報等では(別所温泉を外して)信濃国分寺-生島足島神社の「夏至の朝日の光の線」をフォーカスするようになり… 結果的に「夏至の朝日の光の線」はストーリーの不合理な部分から目をそむけるための、話題そらしの役割りをしている?
曖昧で、かつ、教義化・禁忌化しているために、担当がそれぞれに苦心して説明を考案、その結果、不合理・不整合な定義が乱立… 設計の問題を放置して建設工事を進めるようなことをすれば、投資・費用を上回る損害になるリスクも…)

レイラインの幅の話をしたときに、最初から厳密な話ではないのではないか、と言われたことがあります。もしかしたら、頭の中で、
 (アバウトな)レイラインが(アバウトに)つなぐ「太陽と大地の(アバウト)聖地」
みたいな補完が自然にできている?(そのため、正確さに関心がなく、誤りがあっても気にならない? アバウトさが前提のストーリーであるために、明確化は、したくてもできない、構造的ジレンマ?)
でも、そんな 脳内レイライン を「〇〇遺産」のようにかついで観光客をもてなすのは、かなり難易度が高い気もします。やり方を間違えれば、感動や好感が一転して、怒り・嫌悪・嘲笑・恥辱に変わることも。

(夏至の朝日の記事に夕日の写真を添えたり、今年の夏至の記事に説明無しに過去の写真を使ったり… こまけ​ぇこたぁいいんだよ?)
(泥宮の夏至の日の出位置は烏帽子岳山頂よりも南、生島足島神社の冬至の日没位置は女神岳よりも南。これも、こまけ​ぇこたぁいいんだよ?)

信濃毎日新聞に「(生島足島神社では)夏至の前後に鳥居越しに朝日が昇る。」「生島足島神社の東鳥居越しに昇る夏至の太陽。(※中略)21日午前5時36分」とあったので、この「夏至の前後」がどれくらいの期間か、調べてみました。
(1) 2021年6月21日 午前5時36分 生島足島神社 の太陽の方位を「こよみの計算」で調べる。
結果は 69.0°(緯度:36.3608° 経度:138.2187° 標高:470.0m)
(2) 日の出の40分後(現地で太陽が見られる時刻)に方位が69.0°以下になる期間を調べる。
7月21日 日の出 4:41 62.9° 40分後 5:21 68.8°
7月22日 日の出 4:41 63.1° 40分後 5:21 68.9°
7月23日 日の出 4:42 63.4° 40分後 5:22 69.2°
少なくとも夏至を含む約2か月間(5月下旬~7月下旬)は、同様の「鳥居越しに昇る太陽」を見ることができる、ということになるようです。(追記:8月初めの写真を上に提示しました。9月まで行ける?)

鳥居越し 夏至の日昇る 上田・生島足島神社 2021/06/22
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021062100670
こよみの計算
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi

(「20人ほどが同神社に集まった」というのは少ないような気がして、当日行った人に聞いてみたのですが、正しいそうです。(UCVレポート「15人ほど」は太陽が見えるまで粘っていた人数?) 太陽が鳥居の中に入るように自分が動かないといけないので、ありがたみはそれほど感じない、とも… また来たいと思う人は少ない?
当日の写真をよく見たら、参道の北側に場所取りをしているので、皆さんリピーターで、日の出位置が鳥居の正面でないことは知っているのですね。「斜め鳥居の真ん中を上る夏至の朝日の写真を撮影する」という "ミッション・コンプリート" が一番の目的なのかも)

日本遺産認定1周年記念に、構成文化財の説明板巡りとかも、いかがでしょうか。35個もあって大変かもしれませんが。オカルト嫌いな人や civic shame を感じている人にとっては苦痛?
(側にある古い看板が汚れたままなのを見て、新しい看板もこのまま放置なのかな、と思ったり… 雑巾で拭いたら文字まで落ちる?
強風時には看板は危険物。特に近年見かける大きな看板は大丈夫でしょうか。ダウンバースト等の強風にも安全な強度と耐久年数はどれくらい? 安全確認、注意喚起、補償対策などの負担も増えるのでは…)

別所線の地元向けの企画で、プチ旅行プランの募集とかもどうでしょうか。別所線を使った半日~数日程度の旅行の簡単なプランまたはレポートを募集して、提出と引き換えに記念グッズを進呈(先着順)、応募者には抽選で割引券等、とか。(リターン・予算がほとんど無くても、丁寧な対応をすれば、協力的な活動を楽しむ人もいるのではないかと。)


朝日いろいろ、信州上田・塩田平の日本遺産ストーリー
https://kengaku2.blogspot.com/2021/06/blog-post.html


2021年6月3日木曜日

朝日いろいろ、信州上田・塩田平の日本遺産ストーリー

烏帽子岳から昇る太陽(塩田平)
烏帽子岳から昇る太陽(生島足島神社も信濃国分寺もまだ山の影の中)

安曽神社 鳥居と朝日
安曽神社 鳥居の真ん中を上る太陽

塩野入神社
塩野入神社(舞田)

五加八幡社
五加八幡社

手塚八幡社
手塚八幡社

誉田別神社
誉田別神社(下本郷)

保野塩野神社
保野塩野神社

前山塩野神社
前山塩野神社

別所温泉の日の出
夏至の太陽はさらに約1度北。この方角にあるのは神畑駅、科野大宮社、神科小学校 等。(生島足島神社(山裾に隠れて見えない)・信濃国分寺(小牧山の向こう)ではない。また、どちらもまだ山の影の中。 ※計算を間違えていました。すみません)

西から東に光が広がる
西(奥)から東(手前)に光が広がる(左奥 夫神岳手前が別所温泉、右は青木村。11分間。UCVライブカメラより)

盆地で西から東の順に朝日が届く
盆地で西から東の順に朝日が届く


鳥居の写真は5月の連休頃。どれも 斜め鳥居 です。
南東を向く神社が多いようで、その中で東寄りのもの。(前山塩野神社を除く。)
他には、佐加神社、氷上王子神社など。
(池生神社の東向き(小島大池側)の鳥居は改築中? 五加女池の八栄塩田稲荷社は改築?移築?)

塩田平は盆地なので、少なくとも夏は、西の方が日の出も日の入りも早くなります。東山(小牧山)に近い生島足島神社の日の出は、塩田平では最後の方。約5km西の別所温泉の12分ほど後のようで、別所温泉で日の出を見た後、移動すれば、生島足島神社でまた日の出を見ることができるのかも。

夏至の太陽の光は信濃国分寺、生島足島神社を通って別所温泉へと導かれる、という話もありますが、別所温泉の日の出の時刻にはまだ信濃国分寺も生島足島神社も烏帽子岳の影の中。方角も時系列も現実とは食い違うストーリー…

烏帽子岳(2066m)への仰角を概算(地表を平面と仮定)
信濃国分寺跡(距離約12km 標高約470m) atan((2.066-0.47)/12) = 7.575877556504347
生島足島神社(距離約17km 標高約470m) atan((2.066-0.47)/17) = 5.363342146183382
別所温泉駅(距離約22km 標高約550m)   atan((2.066-0.55)/22) = 3.9419685299830656

(※地表を半径6371kmの球面と仮定して概算。約0.05~0.1度ほどの差?)
信濃国分寺跡(距離約12km 標高約470m) atan((6371+2.066-(6371+0.47)*cos((12/6371)*180/π))/((6371+0.47)*sin((12/6371)*180/π))) = 7.628344640761188
生島足島神社(距離約17km 標高約470m) atan((6371+2.066-(6371+0.47)*cos((17/6371)*180/π))/((6371+0.47)*sin((17/6371)*180/π))) = 5.438720304605701
別所温泉駅(距離約22km 標高約550m)   atan((6371+2.066-(6371+0.55)*cos((22/6371)*180/π))/((6371+0.55)*sin((22/6371)*180/π))) = 4.0400834120035025

日の出の時間差を概算(地表を平面と仮定。夏至の頃は約7.5時間で約77度に上昇)
別所温泉駅 atan((2.066-0.55)/22)*444/77 = 22.730312043019236 分後
生島足島神社 atan((2.066-0.47)/17)*444/77 = 30.926284583187297 分後
信濃国分寺跡 atan((2.066-0.47)/12)*444/77 = 43.68428097516792 分後

実際は日の出位置(生島足島神社は直近の東山(小牧山)の日の出位置)の標高により変化します。
例えば別所温泉で日の出位置が烏帽子岳北側の1800m付近とすると、約19分後で、生島足島神社(約31分後)との差は約12分。

UCVライブカメラ
http://live.ueda.ne.jp/

国立天文台 暦計算室 こよみの計算(CGI版)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
生島足島神社 2021年6月11日~26日の日の出方位。(※標高0mにしていたので470mの結果に変更しました。)
11 59.5
12 59.4
13 59.3
14 59.3
15 59.2
16 59.1
17 59.1
18 59.1
19 59.0
20 59.0
21 59.0
22 59.0
23 59.0
24 59.0
25 59.1
26 59.1

夏至を含む約1週間は0.1度の範囲。(10m先の鳥居上で約17mmの範囲)
パワーをチャージしたい人にとっては夏至当日以外は無価値?なのかもしれませんが。
今回は「鳥居の真ん中」言及 の記事はあるでしょうか… 「鳥居の間」等にすり変えることも多かったので。(東鳥居の真ん中に太陽が来ないなら、ストーリーが嘘なのではなく鳥居の方が間違いだから建て直せ、という話も出てくる? (ストーリーに合わないなら合うように作り変えて、証言×記録×報道=歴史。 古今東西…) それとも、見えないけれど確かにある、心の目で見れば見える、とかでしょうか…)

日本遺産ストーリーについて学習するなら、塩田平の神社の向きとか、(見た目の)日の出・日の入りの方位・位置・時刻とかも調査・確認するのですよね? 目を覆い耳をふさぐための学習でないのなら…

(※撮影マップの表記を修正して頂いたようで、ありがとうございました。鉄橋から見ると下之郷駅は女神岳よりも東で、別所線は写真左に大きくはみ出して蛇行します。はみ出す部分はカット、見えない部分は点線にしてみるとか…)

別所神社、縁結びの謎
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日本遺産ストーリー、子供銀行券、ハーメルンの笛吹き男 (日本遺産スペシャル)
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新しい鞍が淵伝説
https://kengaku2.blogspot.com/2020/10/blog-post_27.html
曲がった直線、裸の王様、袈裟供養
https://kengaku2.blogspot.com/2020/11/blog-post_15.html
日本遺産 レイラインの幅
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日本遺産 ストーリーのデパートメント化
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バーチャル別所線ガイドの動画
https://kengaku2.blogspot.com/2020/12/blog-post_5.html
Japan Heritage fake ley-line
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